悲しみを振り払えなくても

君がいれば昨日よりも強くなれそうだ

ありがとうなんてさ いくら言ったっていいんだ

 

あたしには憧れの人がいます。それはもちろん大好きな大好きな向井康二くんなんですけども。

この人めちゃめちゃリアコの人だ!!!と思って好きになった康二くんが、いつのまにか「康二くんみたいな人になりたい」という憧れの人にもなっていました。さながら康二くんと結婚をして恋を超越したような感覚ですが、今日はそんなお話を書いていこうと思います。(どんな話?)

 

 

 

あたしはまず康二くんの陽だまりみたいなところに憧れます。優しさと愛で周りの人を包み込むようなあたたかさを当たり前みたいな顔して康二くんは持っているけど、それは絶対当たり前のことじゃないし、大人なったらみんながみんなあたたかさを身に付けられるかと言ったらそんなことないと思います。

実際あたしは周りの人に対して自分が選んだ言葉や行動を後悔して、康二くんだったらなんて言っただろう、どんな行動をしただろうって考えて反省会をしてしまうし。あたしはきっと一生康二くんのように優しさと愛で周りの人を包み込めるような陽だまりみたいな人になりたいなって思うだろうし、めちゃめちゃ重く言うと人生の課題のひとつになると思います。笑

 

 

 

あたしから見た康二くんは強い人です。例えば自分の大切な人が傷ついていたら、自分も傷ついていたとしても大切な人を守るような人だと思っています。

なにわ男子が出来た時に「なにわが悪く言われるのは嫌やねん」と康二くんがなにわ男子を守るようにブログに書いた時、じゃあ康二くんのことは誰が守ってくれるんだろう?とあたしは思いました。それでもなにわ男子を守る言葉を選んだ康二くんの強さに惹かれました。

そしていつも明るく楽しい愉快な人でいてくれる強さも憧れます。日々を生きてたら嫌だって思うことや悔しいって思うことってあるし、それって絶対に康二くんも同じはずなのに、それを自分の中に仕舞い込んで、いつも笑顔を見せてくれます。あたしから見た康二くんはとても強い人です。

 

 

 

康二くんの大切をちゃんとカタチにするところ見習いたいなぁって思います。

すごく印象に残っていることがあります。康二くんが関西Jr.として最後に出演したコンサートでパンフレットが販売されました。

そのパンフレットにみんなからサインとコメントを書いてもらったと康二くんがブログで書いていて、そのブログが更新された当時はSnow Manに加入することも知らなかったから、特別深く考えなかったけど、後から考えたら卒業アルバムに寄せ書きもらってるみたいだなって思って。さらにはそんなパンフレットを宝物と形容していてすごく素敵だなぁって羨ましくなったりしました。

あたしはたぶん少し気恥ずかしくなってしまって、書いて欲しいのにコメント書いて🎶って言えないから、こんな風に思い出を大切に飾っておけるカタチにできるところ大好きです。

 

 

 

康二くんのセンスが喉から手が出るほど欲しいです!!!!!

康二くんが着ている服も、康二くんが選ぶ言葉も、康二くんが作る曲も、康二くんが撮る写真も、康二くんが面白いと思うことも全部もれなく大好きです。もはや康二くんが大好きだから全部好きなのか、全部好きだからこんなにも康二くんのことが大好きなのか……

どちらなのか今となってはわからないけどとにかくなにもかもが大好きです。

 

 

 

康二くんの努力を重ねるところ、それをひけらかさないところ大好きです。満足することなく努力するところとても尊敬します。康二くんは自分が得意なことをさらに伸ばすための努力も、苦手なことをできるようにするための努力も積み重ねることができる人だと思っています。

康二くんがデビュー直前にまいどジャーニ〜に出演した時ににしたくちゃん(Lilかんさい 西村拓哉)が「大阪に来てた時に一緒にアクロバット教室行くか?って誘ってくれた」って話してくれたときびっくりしました。にしたくちゃんをアクロバット教室に誘うような距離感だったんだということにも驚いたし、なにより“大阪に行った時”ってお仕事か実家に帰っているかどちらかだと思うんですよ。

お仕事だとしたらその合間を縫ってさらに練習しているのか、はたまた実家に帰ってるときだとしたら貴重な帰省なのに練習しているのか。

努力は当たり前だと言われたらそれまでだけど、気持ちを切らさずに努力を続けることって大変です。だからそれを続けられる康二くんを本当に尊敬しています。

 

 

 

康二くんって心の底から信じられる人だと思っています。あたしは捻くれているので、康二くんを好きになるまではアイドルの言うことってどこまで信じていいの?って本当に思ってました。(今はそんなことないですけどね!本当にいつもキラキラした姿を見せるために努力をしているアイドルのみんなには頭が下がるし、日々彩りをいただいて心から感謝です。)

そんな風に思っていたあたしがある雑誌のインタビューを読んで康二くんは心の底から信じられるアイドルだと思いました。

康二くんを好きになって2〜3ヶ月経った頃に発売された雑誌で、「忘れられないシーンは?」というお題がありました。多くの人はお仕事で印象的な場面を答えていた印象です。

でも、康二くんは「お兄ちゃんと喧嘩した時俺らを叱りながらポロポロ泣いてるオカンの顔は今でも忘れられへん。立派に育つことができたのはオカンの愛情のおかげ!」と答えていてびっくりしたんです。

あたしは康二くんと同い年で、当時23か24歳とかで、こんなに素直に親に対しての感謝を伝えることはおろか、友人などに話すこともできなかったです。だから、親への感謝を素直に口にできる康二くんがあたしには眩しかったし、こんな風に感謝を忘れない康二くんのことは信じられる、信じていいアイドルだって思いました。

 

 

 

あたしから見た康二くんはこんな風に見えていて、こんなところを尊敬しています。憧れています。康二くんみたいな人になりたいなぁと思っています。

 

なんでこんなブログを書いたかというと、今日11/6は康二くんが生まれてから10000日目だからです。康二くんへの好きって気持ちを持って康二くんが生まれて10000日を迎えられるのって控えめに言って奇跡だと思うから、だから康二くんの大好きなところを書き連ねてみました。今回書き連ねたのは全部康二くんの尊敬しているところです。憧れているところです。

ただ、これはあたしから見た康二くんのお話だから、このブログを読んで康二くんはこんな人じゃない!って思う人もいるだろうけど、あたしにはこんな風に映っています。こんなところが好きだなって話です。

また10000日が経って、20000日を迎える頃、自分自身がなにをしてるかあたしもわからないし、康二くんを好きでいるか確証もないけど、康二くんが生まれて10000日目の今日のあたしは康二くんのことが大好きです。

 

 

最後に康二くん!生まれてきてくれてありがとう。アイドルという道を選び続けてくれてありがとう。いつも頑張ってくれてありがとう。

最近は毎日メールも送ってくれてありがとう。あたしの元気の源になっています。本当にありがとう。結局伝えたいことを突き詰めたら「ありがとう」ただこれだけです。本当に本当にありがとう。

今までもこれからも、康二くんは憧れで、大好きな人です。絶対に世界でいちばん幸せになってね。